ミディスカート:春先のスタイリングに欠かせない味方!
気候が移り変わるこれからの季節に、ミディスカートが活躍します!
3月といえば、風、雨、雪、そして太陽と、まさに気まぐれな天気が続きますよね。そんな気候の乱れを乗り越えつつ、おしゃれを楽しむにはどうすればよいのでしょうか? 答えは「ミディスカート」にあります。ここ数年は少し影を潜めていましたが、2024年春夏シーズンはプラダを筆頭に、ディオール、マークジェイコブス、フェンディなど各ブランドがこぞって打ち出し、見事な復活を遂げました。
流行に敏感なファッショニスタが注目するミディスカートですが、実は驚くほどに機能的なアイテムでもあるのです。タイツを合わせれば暖かく過ごすことができ、逆に気温が上がってきても (気候はまさに気まぐれですからね)、通気性も確保してくれます。
まだミディスカートに抵抗があるという方のために、いくつかの着こなし術をご紹介します。
バリエーション豊かなミディスカートで、春への扉を開こう!
1. プリーツ加工ミディスカート
まだパステルカラーには早い? 心配無用です。実は、グレーは春らしい華やかな色味を落ち着かせるのにぴったりな色。オーバーサイズのブレザーとミディスカートを合わせれば、どんな天候でも活躍するコーディネートになります。
2. 装飾ディテールを施したミディスカート
カナダのように、一年を通してほぼ毎日がセーター日和という地域にお住まいの方へ。気温が突然上昇しても大丈夫なように、クロップド丈のセーターとミディスカートを組み合わせれば、温度調節も楽にできます。こちらのプラダのトータルコーディネートを参考にするのがおすすめです。
3. ニット仕立てのミディスカート
装飾が施されたニットウェア、実は今トレンドなんです。ぜひ次のディナーパーティーのインスピレーションにしてみてはいかがでしょうか? 暗くて荒れた天気にぴったりの、伸縮性のあるセットアップで、快適かつファッショナブルに過ごすことができます。
4. カーゴディテールミディスカート
スカートが苦手な方でも大丈夫! カーゴディテールを施したミディスカートなら取り入れやすいはず。気候に合わせて、キャップやビーニーなどといった小物でアレンジできます。よりプレppyな雰囲気を出すなら、お気に入りのウール製ジャンパーの下に襟付きのシャツを重ね着してみて下さい。
まとめ
ミディスカートは、気候が不安定なこれからの季節にぴったりなアイテムです。合わせるアイテム次第で、様々な表情を見せてくれるので、ぜひワードローブに加えてみて下さい!
コメントを残す